睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群とは

2017年11月7日

居眠りや急な眠気で
お悩みではありませんか?

居眠りをする頻度が多い場合や、ご家族やパートナーからいびきや無呼吸について指摘されたら、睡眠時無呼吸症候群の可能性がありますので、早めに検査を受けることをおすすめします。 医学的には、10秒以上呼吸が止まった状態を無呼吸としており、その無呼吸が7時間の睡眠中に30回以上、もしくは1時間に5回以上あれば睡眠時無呼吸症候群と定義しています。

こんな症状がある場合は要注意!
  • いびきや呼吸がとまっていることを指摘されたことがある
  • 何度も目が覚めたり、寝汗を大量にかくことが多い
  • 目覚めた時に身体が重くすっきりと起きられない
  • 日中に強い眠気を感じる
  • だるさや倦怠感があり集中力が続かない